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七転び八起き

振り屋に頼まず、自分の力で糸から編んでMADE IN USAのEXPANSIONのT-shirtsをどうしても作りたかった。

 

 アメリカの紡績工場でオリジナルの生地を編んでもらいたくノースキャロライナの工場のおっちゃんに何年も交渉をし続けた。1色2000メーターと言うのが当たり前の返答でした。6回目のお願いで黒・白・グレーの3色をサンプルを作る編機で作ってくれることが成立した。

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縫製工場が次の課題。現場主義なので出来るだけ運転出来る距離で生産したい。前回も書きましたが、マンハッタンのガーメントディストリックトで縫えば上代が恐ろしい値段になる。地方都市に行けば少しは値段が安くなる理由で東海岸の縫製工場の歴史について調べた。上がって来たのがペンシルバニア州のアレンタウンとマサチューセツ州のフォールリバー。

そしてペンシルバニア州のアレンタウンの工場5社を回って交渉をし続けた。さすがアメリカのスケールは恐ろしい、ミニマム1サイズ1000枚からと言うのがレスポンスだった。

そんな中で1社だけ簡単に断られた工場があった。せっかくNYから3時間かけてドライブして来ているのに少し冷たい対応だった。過去に三越と仕事をして細かすぎる日本人の品質の要求が原因。回った5社の中で1番高い生産コスト。工学部卒の工場長。実はこの3つの理由が気に入り頼み続けた。何度も3時間かけて菓子よりを工場に持って行った。

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お陰様でEXPANSIONのT-shirtsはここの工場で3年以上縫ってもらっております。

 

そんなT-shirtsが東京お台場フジテレビのブラウン管の向こう側で数日前発見。

たぶん河本 準一さんが SHIPSで購入したのだと思います。

 

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Salute

Kirk